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コンプライアンス方針

平成18年10月1日

お客様各位

コンプライアンスに対する考え方

当社は、コンプライアンスを単なる法令の遵守ではなく、経営理念や社会規範等を日々の事業活動に反映するものであると考えています。すなわち、法令諸規則が求める事項に従うのみならず、当社方針を反映した内部管理体制等を構築することで不祥事等が生じない企業風土とすること、また、それにも関わらず不可避的に生じた不祥事等に対して、いち早く情報開示をし、それに対する是正措置と再発防止策を講じることが重要であると認識しています。こうした健全な企業風土があってこそ、投資家の皆様の信頼を得ることができると考えるからです。

その実践の一例として、当社は顧客資産の分別保管を徹底しています。証券取引業務においては、法令以上に厳格な分別保管を行った上、内部監査及び監査法人による外部監査を実施して適正性を担保し、また、外国為替取引業務においては、適用法規が定まっていなかった創業当時から、信託銀行と独自の分別保管システム「セーフティ・トラスト・アカウント」を構築して、顧客資産の信託を行って参りました。

また、当社は、組織作りにもその理念を反映させるよう配慮しています。内部管理統括責任者の指揮の下、適正な内部管理態勢を構築してこれを維持運営することに努め、相互牽制機能の有効化を図るとともに、経営トップを含めたコンプライアンス委員会を定期的に開催して、重要事項、当社の課題、業界動向その他に係る共通認識に努めております。

その他、弁護士及び公認会計士等の職業専門家が積極的に経営に参画できる体制を構築することで経営の透明化を図っております。また、情報取扱責任者を定めて適時適切な情報開示に努めるとともに、個人情報保護管理者を定めて顧客情報等の管理を徹底する体制及び運用の実現を図る等、経営陣が率先してコンプライアンス意識を高めることをもって、会社全体がこれを共有できる体制を目指しています。

このような観点から、コンプライアンスを充実させることは、顧客や投資家の保護に資するばかりではなく、証券業界及び外国為替業界全体にとっても不可欠な常識であると認識しています。当社は、コンプライアンスそのものを事業活動として捉え、コンプライアンスにおいても業界のリーダーとしての地位を確実なものにしていきたいと考えております。

トレイダーズ証券株式会社
代表取締役社長 斎藤 正敏

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